戦前、初代社長の山森外松は「山森組」を総合建設業として創業し、2代目社長の山森梯一郎を経て、現在「山森建設」は解体工事業を主な事業として、今日まで長年にわたり「建物」に関わってまいりました。

「建物解体」から「建物再生」へ

以前は、建物自体の解体・除去(スクラップ&ビルドscrap and build)が建物再生(壊して再建築する)の主流でしたが、近年は既存建物を活かした建物再生(リノベーションrenovation)が急増しています。それに伴ない建物に対するお客様のニーズneedsも多様化しています。

「安心・安全」safety・・・事故ゼロ必須です!!
「品質」quality・・・壊す時もていねいに。 近隣対策もていねいに。
「費用」cost・・・価格競争は致しません。 自助努力でコストダウンします。

ただ単純に建物を壊せばよいという「解体屋」の時代は終わりました。建設リサイクル法、廃棄物処理法など各法律遵守はもちろんのこと、山森建設は、常に「建物再生」を念頭にお客様に満足いただける仕事を心がけ、これからも日々努力してまいります。

株式会社山森建設
代表取締役 山森 弘司